私は、シンガポールのDBS銀行に投資信託「Investments」と現金「Cash」を預けてます。そしてNTUCとSinglifeにシンガポール養老保険を預けてます。
さて、私の今日の資産の評価額はこちらです。
DBS銀行の投資信託と現金は以下の通りです。

NTUCの養老保険は以下の通りです。

Singlife の養老保険は以下の通りです。

資産の合計と内訳は、以下の通りです。
- シンガポールリート投資信託
- 現金 シンガポールドル
- シンガポール養老保険
この金額を日本円に変換するとこちらになります。

こちらは Wiseで仮に送金した場合の金額となります。
ちなみにWiseは、低コストでシンガポールの銀行から日本の銀行へ送金できる サービスです。
直近の評価額の推移はこちらになります。

引き続き、給料や投資信託を定期的に積み立てしながら増やしていきます。
今宵の主人「あるじ」からの一言
円安加速中です。前回(6月1日)より3円上がりました。手持ちのシンガポールドル資産の日本円換算額も上がってます。
また日本円250万円をDBS銀行のシンガポールドル口座に移しました。今月中にもう一本Singlifeの養老保険に入りたいと思います。
加えてCDPの設定申請もしました。CDPは日本でいう(ほふり)みたいなモノのようです。DBS銀行口座とCDPを紐づけてシンガポール国債を買い始めようかと目論んでいます。
次回はCDPの設定やSinglifeの養老保険について話せると思います。

私日本円で給料をもらっているので生活費としては物価高と円安で生活出費が増えている気がします。
生活費の管理はマネーフォワードを使っています。細かい家計簿管理はしておりませんが年間を通して黒字になるようにしています
このままシンガポールドル資産を持ちながら東南アジアか日本に戻って生活できればいいなと思っております。
夏の賞与はシンガポールドルに替えて夏にもう一本シンガポールの養老保険を預けたいと思います。合計4本にしたいと思います。もうちょっとです。
以下のように老後の生活ポートフォリオを作り始めています。なんとか60歳まで働きそのあとリタイアメントする計画を立ててみました。都度都度、改定したいと思います。
前提:60歳まで働く。60歳から70歳までの生活費は年間400万円とする。70歳以降は年間360万円とする。年金は65歳からもらう。
60歳から65歳までは、「会社の退職金」の取り崩しで生活する。
65歳以降は、年金と「国内株式」と「日本の養老保険」と「シンガポールの養老保険」を切り崩して生活する。
90歳で天命を全うする。

なお、みなさまが投資をするしないは、みなさまの自己判断及び自己責任でお願いします。